【ドラゴンボールレジェンズ】バトルスタイルについて

キャラクターには、バトルスタイルが設定されており、打撃、射撃、防御、援護タイプの4種類があります。

タイプごとに、得意分野とユニークアビリティの傾向が出ます。

タイプ	傾向
打撃	打撃攻撃力が高く、 攻撃系のユニークアビリティを持つ
射撃	射撃攻撃力が高く、 攻撃系のユニークアビリティを持つ
防御	体力や防御力が高く、 防御系のユニークアビリティを持つ
援護	クリティカルや気力回復速度が高く、 特殊系のユニークアビリティを持つ

キャラクターは、ソウルブーストによって能力を上げることができます。

タイプによって、能力の上昇量の違いを調べました。
下記の表はノービス、ファイター、アデプトのブーストパネルをすべて解放した時の各能力の合計値です。

※キャラクターを比べた時に、4体の中で1番高かった数値を赤く表示しています。

バトルスタイルによって、ソウルブーストによる能力の上昇量に差はそれほど無いことがわかりました。

ただ、打撃タイプと射撃タイプは、得意分野の数値が他のタイプと比べしっかり伸びていたので、スタイルの影響はありそうです。

一方、防御タイプと援護タイプに大きな違いは見受けられませんでした。

クラスをアデプトまで上げると、ノービス・ファイターには無かった特殊と必殺アーツのレベルアップパネルが用意されています。さらに、究極アーツを所持しているキャラは究極アーツのレベルも上げることも可能。

究極アーツを持っていないキャラの場合は、体力のブーストパネルになっています。

パーティ編成を行う際に、打撃や射撃などキャラクターの持つバトルスタイルは重要な要素となります。キャラクターの所持アーツはアーツカードのドロー率に影響するため、編成の際に確認しておきたい重要な点です。

例として打撃タイプのキャラクターを使用する場合、所持アーツが射撃ばかりだと射撃アーツのドロー率が上がってしまうため、打撃タイプとしての長所を活かしにくい状況に陥りがちです。

アーツのカード事故を防ぐため、またキャラクターのポテンシャルを活かすため、キャラクターのタイプと所持アーツの確認はしっかり行いましょう。